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クライミングジム・恐怖の体験Ⅱ [クライミング]

 某ジムでの事。平日で空いていて何時ものようにストレッチをしていると、傾斜の緩いスラブ壁に男性ペアが。一人は初心者でした。その初心者にリードを教えていたのを見ていたのですが、その初心者の方はまだクライミングそのものを理解していない様子でした。初心者がリードで登り始めました。一本目のクイックドローにクリップ、ところがビレイヤーは壁から2メートル位離れてビレーしています。ビレイヤーの立ち位置に恐怖を感じていたのですが、「危ない」と言う事も出来ずに見ていたところ登っていた初心者が二本目のクイックドロー付近から墜落。心配したとおりビレーロープに左足が引っかかり反転、頭から回転して墜落しました。幸いぎりぎりの高さで頭を床に打ち付ける事は避けられましたが、一本目のクイックドローの位置がもう少し低かったら、頭をからグランドフォールしていたか、頚椎を骨折していたのではないでしょうか。また、墜落して回転した時に偶然左足のクライミングシューズのプルタブが一本目のクイックドローのカラビナに引っかかり墜落距離が短く済んだ事も幸いしたかもしれません。本当に、驚きました。リードのビレーは、ビレイヤーの立ち位置が非常に重要で、ジム、外岩を問わず同様な危険なシーンを何回か見ています。初心者にとって先輩の教えに疑問を持つのは難しいかもしれませんが、教わる方もよく自分の頭で考えてその技術や知識を受け入れるかどうか考えないと恐ろしい結果になると思います。
 ジムでの事故は幾つか見ています。ダラリンビレーで三本目のクイックドロー付近から墜落、足を骨折。上部で墜落した時にクイックドローを握ってしまい、カラビナのゲートで掌をザックリ。グリグリでビレー中墜落、送り手側のロープを強く握ってしまいグランドフォール等。私の年齢で怪我をすると殆ど再起不能になるので、怪我したくありません。皆さんご注意下さい。
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